2016年5月6日金曜日

フォトリレーの実験

少ない消費電力で動作するフォトリレーを実験してみた。

実験回路

フォトリレーをUSBからの5V給電で動作させる実験である。

実験結果

若干回路図とは違う。確認のために、USB側にもLEDを付けている。

期待通り、USBを挿すと電池からの給電でLEDが光った。
右がUSBからの電気で光ってるLEDで、左が電池からの電気で光ってるLED。
これでノイズまみれのUSB電源を使わないUSB-DACを作る目処が立った。


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3 件のコメント:

  1. JJさん
    単純にV切断/GND共有でも、電源の別供給という目的は果たせると思うんですが
    あえてフォトリレーを使う理由は何でしょうか?

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    1. もう一つの目的として、USBを挿した時だけUSB-DACに通電したいというのがあるのです。アンプは1つで、アナログ入力とUSBからの入力の2系統を持たせ、アナログ入力の場合は無用なノイズを避けるためUSB-DACはオフにしたくい。。。回答になってますか?

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    2. MOS-FETを使っても簡単にできますが、何かに使おうと持っていたフォトリレーがあったので実験してみたのです。
      何かカッコいいじゃないですか、中でLEDが光って回路のON/OFFができるなんて!

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