2014年10月13日月曜日

ClassAA再び。パワーアンプ編。その後。

ClassAAパワーアンプ、悔しいかなディスクリートで作った10Wパワーアンプと遜色ない音が出てしまった。
特に締まった低域のアタック感が凄い。低~高域に渡りメリハリと力強さがある。

ディスクリート10Wアンプは、決して悪い音では無く、バランスの良い温かみがあり、生々しさを表現できるが、ClassAAは全てをさらけ出すような、少し尖った音である。

比較はできないが、オペアンプたった2つでここまでとは、ClassAA恐るべし。
作ってはいけないアンプだったかもしれない。。。

あともう少し、今度はヘッドホンアンプで研究してみる。

※後日訂正記事を投稿します。
訂正記事その1
訂正記事完結


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2 件のコメント:

  1. おお、いったい何が!?

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    1. 予想を遙かに超えて良い音だったんですよ、ClassAAパワーアンプ。
      オペアンプ1つを能動素子とした場合、たった2つでこの音とは、ディスクリートの意味がナッシングな気がして。
      でも、音の性格が全然違うし、比べるのもアレかな、と思って今はモチベーションを取り戻しつつあります。
      もう少しClassAAを研究してみて、またディスクリートに戻ろうかな。

      削除

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