利得無し(0dB)のバッファとしてMOS-FET(IRLB3034PBF)を使ったヘッドホンアンプである。
0dBヘッドホンアンプ
特徴としては、2次側2回路のトランスを使い、プラス電源を2つ作っている。
これで、電源に起因するクロストークの悪化を防ぐもくろみ。
実はこのアンプ、特性はあまり良くない(悪くもないが)。
特性が云々とか言うのがバカらしいほど音が良い。
たぶん、今まで作った中で1番か2番ぐらい。
信号ラインに電解コンデンサが入ってるが、全く音の劣化を感じない。
もの凄くダイナミックな音を出してくれる。キレも良い。
利得やら負帰還やら無縁の世界がそこにあった。これは作るべきだ。
ちょっとこのシリーズにハマりそうである。
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こんにちは。
返信削除このアンプに興味があります。★が5個もついて音も期待出来そう。
部品表・基板の配線図・写真などの掲載予定はありますか?
基板裏の写真もあれば嬉しいです。
よろしくお願いします。