作者に感謝。
1ch分
突入電流緩和のため、電源部にリレーを使った遅延回路を組み込んである。
LM380は内側6ピンがグランド兼、放熱部となっているから銅箔テープで放熱してある。
実装後の表側
うっすらと銅箔テープが見えるのが分かるだろうか。
放熱部分
きったねーw
銅箔テープの粘着面は熱に弱いため、一度無水アルコールで基板裏側のフラックスを落として、極薄に塗ったエポキシ接着剤で貼り付けてある。その後、刷毛を使ってフラックスを再塗装。
パーツレイアウト
ただいまエージング中。
様子を見て、LM380の表面にも放熱器を貼り付けるか検討しよう。
今のところ、ダミーロードでかなり出力を上げても50度くらいだから問題なさそうだ。
以下、電源部(遅延回路)とケース内写真の追加(2016/07/02)。
遅延回路のレイアウト図
図中で1000uとなってるコンデンサは、2200uの間違い。
この容量を大きくするほど遅延時間が長くなる。
ケース内写真
精神衛生上、LM380に放熱器を付けてみた。
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JJさま はじめまして。
返信削除LM380非革命アンプを設計したZnOです。
私の設計したアンプを取り上げていただいて、ありがとうございました。
元のサイトのホームページサービスが終了してしまったため、サイトの移動をご連絡します。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~znotl/audioelec/index.html
今後ともよろしくお願いします。
ZnOさん、素晴らしいアンプ設計をありがとうございます。
削除リンク先を更新しました。
こちらこそ、よろしくお願いします。恐縮です。