聴き込んでいるうちに、高域に不満が出てきた。とても綺麗な高域なんだけど、なんかこう伸びが無いというか。。。
実は設計時に位相補償をどのくらいするか悩んだのであった。
以下、シミュレーションでの検討結果。
位相補償のスチコンが220pの場合:
200KHzまで高域は伸びている。人間の可聴域は、20Hz~20KHzとのことで、200KHzまで伸びていれば十分過ぎるぐらいだ。
位相補償のスチコンが120pの場合:
高域が700KHzまで伸びる。
でも、この赤丸のピークが気になって、安全を見て220pとしたのだ。
120pと220pの間の容量のスチコンがあればいいのだが、あいにく在庫が無い。高域にモヤモヤしてるより試しに120pにしてしまえ!とやってみた。
結果は、低域と中域はそのままに、そして高域の綺麗さもそのままに伸びというか明るさが加わった。
心配していた耳への刺さり、女性ボーカルの「さしすせそ」も問題無い。
終段Trも変な発熱は無しで、発振もしてないようだ。
うん、120pが正解のようだ。
理論的に聞こえないはずの領域の音が実際に影響してるとか、この辺がアナログの面白さなのかもしれない。
修正版の回路図を上げておく。
黄色いマーカー部分が変更点。
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2014年10月8日水曜日
2014年10月5日日曜日
Tr差動入力、終段ダーリントントランジスタの10W級パワーアンプ完成(★★★★★お勧め)
※こちらに改善版の記事を投稿してます。
ケースへインストールして最終調整。
いざ、スイッチON!
嗚呼、タンタルコンデンサの極性を逆に付けてた。。。
どうやらショートモードで壊れなかったようで、ヒューズは飛ばず、周りのパーツも無事で良かった。-15V側レギュレータのCinだったのもあり、被害は最小限だった。実は、タンタルコンの極性、全部逆でした(笑)
やっぱり、ビール飲みながら作ったのがいけなかった。反省。
今回の失敗。
今回アイドルは60mA流そうと思っていたが、そうすると26.4mVという中途半端な電圧になるため、切りのいいところで30mVに合わせた。
とゆーことで出力抵抗が0.22×2の0.44Ωだから、アイドルは約68mAとなる。
何か色々あったけど、全てが報われる音が出た。
迫力の低域、安定な中域、刺さらない綺麗な高域。
しばらく浸っていよう。
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ケースへインストールして最終調整。
いざ、スイッチON!
『火花がバチッ!』
破裂したタンタルコンという、ある意味とても貴重な写真。
嗚呼、タンタルコンデンサの極性を逆に付けてた。。。
どうやらショートモードで壊れなかったようで、ヒューズは飛ばず、周りのパーツも無事で良かった。-15V側レギュレータのCinだったのもあり、被害は最小限だった。実は、タンタルコンの極性、全部逆でした(笑)
やっぱり、ビール飲みながら作ったのがいけなかった。反省。
今回の失敗。
- タンタルコンの極性が全て逆だった(タンタルコンの破裂で気付く)
- 定電流Trの付け方を全く間違っていた(オフセットが8V出てて気付く)
今回アイドルは60mA流そうと思っていたが、そうすると26.4mVという中途半端な電圧になるため、切りのいいところで30mVに合わせた。
とゆーことで出力抵抗が0.22×2の0.44Ωだから、アイドルは約68mAとなる。
何か色々あったけど、全てが報われる音が出た。
迫力の低域、安定な中域、刺さらない綺麗な高域。
しばらく浸っていよう。
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