※もしかしてこれから作る人は、こちらを参照してください。
シミュレーションで良い結果だったので作ってみた。
出力段のダーリントントランジスタ、MN15N/MP15Pはバイアス&温度補償のダイオード
※どうも出力抵抗は入ってないらしい。回路図を訂正しました。
回路図。
側の完成。
ケースはタカチのMB-7。
写真だとそうでもないように見えるが、トランスがデカい!重い!トランス単体で2キロオーバー。
中身も完成!
フィルムコン(2.2uと4.7u)がデカい!ルビコンのMPSを使ってみた。
オフセットとアイドルの調整時、入力をショートしなかったらZobelフィルタの10Ω(1/4Wカーボン)抵抗が火を噴いたことは秘密(笑)
慌てて10Ω(2W酸金)に取り替える。
MN15N/MP15Pは、データシート通り40mAのアイドルを流してみた。が、全然熱くならないからもっと流せるかも。
プラシーボ効果絶大なため、オペアンプ使ったやつより10倍は音がいい(笑)
こちらの方がナマモノっぽい音がする。
ルビコンのMPS(フィルムコンデンサ)がとても良い感じなのが収穫だった。
かなり大きいから回路のレイアウトに苦労するが、今後は積極的に使ってみよう。
設定方法が変わったみたい。
iTunesの出力選択で、「複数の」を選ぶとiTunes側で音量調整ができるようになった。
とても×1000000分かりにくい。ヘルプでは設定/デバイスでやれと書いてあるし。アップルもダメになったなぁ。
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http://www.mimave.net/chibidac/d5b.html
返信削除出力予定されていますパワートランジスタには出力抵抗は入っていないようです
mofumofuさん、重要な情報をありがとうございます。記事の内容を訂正しました。
削除データシートが信用できないとは。。。