色んな回路のヘッドホンアンプの備忘録。パワーアンプもある。
これってTTA004アンプの方ですか?
いえ、http://settembre21x.blogspot.jp/2013/12/blog-post.htmlのアンプの方です。TTA004と低歪アンプ、RMAAで測定した電気的な特性はほぼ同じです。構成が終段以外は同じなので、同じような特性と音質です。でも、聞き比べてみると低歪アンプの方が深い音のように感じられます。TTA004はクリアさで勝ってるかもしれませんが、少し軽いように感じます。低歪アンプは、電源コンデンサの容量が大きいのが低音の豊かさに効いてるような気がします。あと、低歪アンプはクロストークの対策を施しているので、音の広がりが少し勝ってるように感じます。今回、電源コンデンサの容量をさらに増やした効果だと思います。おそらく、TTA004アンプも電源にローパスフィルタ(クロストーク対策)を付け、コンデンサの容量を大きくすれば同じ効果が得られると思われます。主観なので何をもってしてこっち・あっちとは言えませんが、結局は約3年前に作ったアンプに戻ってしまったのです。。。
こちらの魔改造写真には終段にZobelフィルターが追加されているのですが必要なのでしょうか?また、追加コンデンサはどこにつければ良いでしょうか?
一番ノーマルに見える(1970年代中頃のアンプとほぼ同じ構成に見えます)回路構成に戻ったのが非常に興味深いですやはりスタンダードがスタンダードたるのは理由があるのですね(^^)
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これってTTA004アンプの方ですか?
返信削除いえ、
削除http://settembre21x.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
のアンプの方です。
TTA004と低歪アンプ、RMAAで測定した電気的な特性はほぼ同じです。
構成が終段以外は同じなので、同じような特性と音質です。
でも、聞き比べてみると低歪アンプの方が深い音のように感じられます。
TTA004はクリアさで勝ってるかもしれませんが、少し軽いように感じます。
低歪アンプは、電源コンデンサの容量が大きいのが低音の豊かさに効いてるような気がします。
あと、低歪アンプはクロストークの対策を施しているので、音の広がりが少し勝ってるように感じます。今回、電源コンデンサの容量をさらに増やした効果だと思います。
おそらく、TTA004アンプも電源にローパスフィルタ(クロストーク対策)を付け、コンデンサの容量を大きくすれば同じ効果が得られると思われます。
主観なので何をもってしてこっち・あっちとは言えませんが、結局は約3年前に作ったアンプに戻ってしまったのです。。。
こちらの魔改造写真には終段にZobelフィルターが追加されているのですが必要なのでしょうか?また、追加コンデンサはどこにつければ良いでしょうか?
返信削除一番ノーマルに見える(1970年代中頃のアンプとほぼ同じ構成に見えます)回路構成に戻ったのが非常に興味深いです
返信削除やはりスタンダードがスタンダードたるのは理由があるのですね(^^)