僕もカップリングコンデンサにはフィルムコンデンサを使ってきたのですが、容量が小さかったり、大きな容量のものはサイズが巨大だったり、はたまは高価だったりするので、電解コンデンサで置き換えられるといいなぁ…と思ってました。
回路図。いつもフィルムコンを使っている、黄色マーカーのコンデンサを電解コンデンサに変えてみる。入力のCと負帰還側の接地C。
メタリックグリーンのカッコいいヤツ。
フィルムコンの代わりなので、一応バイポーラ(両極性)かつ、これ一応オーディオ用らしい。
パーツレイアウト。両極性でも一応「+」表示はありますが、関係ないです。
この色は好きなんだけどねぇ。メタリックグリーン。
あと、抵抗はカーボン一般品、電源の電解コンも一般品。
完成!
バイアス用の赤色LEDとメタリックグリーンが映える~
そしてメタリックグリーンな色が素晴らしくいい(笑)
結局、色々と何をやっても満足できる音にならず…色だけは良い。
MUSE ESって、真空管アンプに似た音が出ると聞いたことがあるような…わかる気がしてきた←これはたぶん、ほんわかした低解像度の音になることを意味しているのかもしれない。
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