先ずは評価回路。
OPA2134のSpiceモデルは、TI社様の謹製
バイアスとアイドルを増やし、歪率と出力インピーダンスの低下を図る。
周波数特性
位相補償も何も無しで、下から上まで素直に出ている。
0.2Vpp出力時の歪率
Total Harmonic Distortion: 0.000099%
なかなかではないか。
2Vpp出力時の歪率
Total Harmonic Distortion: 0.000165%
さすがに増えるが、それでも小数点からゼロが3つ並ぶ。
最後にレイアウト図を公開。
この手の回路には、洋物Trの足の並びがフィットする
ベースのUSB/DACが出来てるから、アンプ部だけ取り替える楽しみができた。
しかし、こいつでかなり満足してるから、当分はこのまま使ってみよう♪
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