CM102-A+はDACのみとして使い、0dB固定のLINE出力をヘッドホンアンプへ繋げることに。
回路図。上がDACと電源、下がヘッドホンアンプ部
負電源の作成にLT1054を使ってみた。外付けコンデンサ3つで負電源が作れるなんて、とってもすばらしい!
DACと正負電源基板が完成!
電源ラインにコイルとOS-CONでパソコンノイズを除去。その他の電解コンはタンタルコンデンサを使ってみた。データラインには100pの積セラで高周波ノイズ除去。積セラってちっちゃいのね。
ヘッドホンアンプ部の完成!
入力コンデンサは2.2uのフィルム。大きいけど、音質と低音重視でしょうがない。なので、定電流源は2mAのCRDで簡単に済ませることに。FET置く場所が無いし。
箱入り&音出し♪
USB/DACのリンクアップLEDを正面パネルに引っ張り出してインディケーターに。
フタをして完成!
これでパソコンのヘッドホンジャックから出るノイズから解放され、バスパワーだから電池の心配もいらない。
音はフツーに良い感じ。DACが安物だし、バスパワーだし。
でも、狙い通り低域のボリュームがあって、いい感じだ。
ただ、USBを抜き差しする時のノイズが酷い。何か対策できるんかなぁ。
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