ギュっと締まった低音に、どこまでも伸びて透き通るような高音。。。
ディスクリートでアンプ作るのがバカらしく感じてしまうくらい良い音。
「 」は、暖かみが感じられる。アナログ的な感じ。
「ClassAAヘッドホンアンプ」は正確無比なドライな感じ。カッチリした音。ハイレゾ音源に合うのではないだろうか。
その後、念入りに聞き比べると、明らかに低歪ディスクリートヘッドホンアンプの作製Vol2の方が力強さと音の広がりが勝ってる!
低歪ディスクリートヘッドホンアンプの作製Vol2 ≧ ClassAAヘッドホンアンプ
だな!
ディスクリートが負ける訳が無い(笑)
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ClassAA(オリジナルはSandman Amp?)は「零位法」ですね。計測業界では最強っぽいです。
返信削除いまブリッジの抵抗を3.3k:1k:0.3:0.1Ωにしてみる暴挙を準備中です。うまく動いたらお知らせします。うまく動かなかったら沈黙しますw
ClassAAの原形っぽいSandman Class SのWireless World誌記事をもらったのでお裾分けです↓
http://fast-uploader.com/file/6942750994382/
(3日間有効)
3.3k:1k:1.5:0.5Ω、出力段をC3421/A1358で強化して動きました!
返信削除5532で組んだのが失敗でしたが(入力の保護ダイオードで入力レンジが±0.5Vに制限)鳴ってます。
これをディスクリートで組んだらどうなるかですね。何しろディスクリートが負ける訳が無い!
ClassAAについて昔のMJ誌に記事がありましたのでお裾分けです↓
fast-uploader.com/file/6942924068198/
fast-uploader.com/file/6942924094393/
(持っていたらゴメンナサイです)
ところで上のSadman Class Sのpdfをくれたフランス人が、低歪みのこういう作例を教えてくれました↓
http://www.angelfire.com/ab3/mjramp/mjr7-mk5.html
入力段は差動ではなくてcomplementary feedback pair (cfp)が最強だそうです。
http://www.angelfire.com/ab3/mjramp/ip-dist.html
差動を安定化させたらもっとよくなるような気がしますが、オペアンプ風でない斬新な回路かと。
すごい!よく色々見つけてきますね!!
削除cfpは興味深いです。冬休みの課題にします。。。
最近モチベーションが下がってきたところに、新しい回路をありがとうございます。
続きまして"Renardson"アンプの作例が参りました~
返信削除http://fast-uploader.com/file/6943007249289/
これをくれた方はdiyAudio
http://www.diyaudio.com/index.php
で活躍してるっぽいです。
ちょい海外にも目を拡げたほうがいいかもですね。
ブログを英語で書く意義もオオアリクイ。
斬新な、というかエミッタ接地2段のほうがただの差動より強いかも、ってことですね。
どうもです~
返信削除ClassAAもどきを半ディスクリートで組みました。
いい音出てますが、ブリッジを精密に合わせた状態を保つのが難しいっぽいです。
要するに負帰還をダブルでかければいいんじゃまいか!?と実例を探したところ、
これを見つけました↓
http://blogs.yahoo.co.jp/denshiyorimichi/49021209.html
これすごいです。4580の終段を黒田4石エミフォロで強化したら秋月8cmスピーカーが美しく繊細にがんがん鳴ってます。発振注意ですがうまく止まったらClassAAを凌ぐんじゃまいか!?と。現在全ディスクリ化を検討中です。実測の歪みを減らすにはノイズも減らさないといけないっぽいです。
Douglas Selfの本をもらいましたのでお裾分けです↓
http://fast-uploader.com/file/6944023709010/
ついでにClassAA初期のパワーアンプSE-A100のサービスマニュアル↓
http://fast-uploader.com/file/6944024316977/