2013年8月28日水曜日

LM380非革命アンプ

これは驚いた!
こちらの推奨回路3。

BYPASSの10uはタンタル、Zobelの2.7Ωは入手できなかったから2.2Ωのカーボンで代用。
0.1u、2200pのフィルムは秋月、タンタル、電解、抵抗、ICは千石で入手。

赤線はジャンパ、紫線は電線。黄土色の領域は銅箔テープ。
イマイチな感じなので、そのうち作り直すかも。



メインアンプの座につくかもしれない。
この回路を考えた方に感謝。


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2013年8月25日日曜日

HT82V739 を使ったお手軽アンプ

秋月で1個50円で売ってるHT82V739でお手軽にアンプを作ってみた。
主要な外付けパーツが1ch当たりコンデンサ3個だけ!抵抗すら使ってないとか(笑)
30分ほどで完成。
入力Cは秋月フィルムの2.2u、10uはタンタル、470uはOS-CONを使ってみた。

パーツレイアウト。赤線はジャンパ。ジャンパ多くていまいち…30分で作ったからいいか。

タンタルコンデンサって可愛いと思う。ツルツルでニュルンとしてる。

基板もスカスカ。
1個50円とは思えない音だ。電圧なんて5Vなのに。
NJM2073よりHi-Fiな音がする。


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NJM2073 BTLアンプ(その2)

秋葉原(秋月と千石)でパーツを買って、サクッと作った。

音は…2個で150円のICとしてはなかなかではないか。
ネットの評判はあまり良くないが、ノイズも全く気にならない。
低域が安っぽいかな。


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NJM2073 BTLアンプ(その1)

NJM2073を使ったBTLアンプを作ってみる。先ずは設計。
設計と言っても、回路はほとんどデータシートに載ってある通り。
回路図を引いて、パーツのレイアウトを検討する。


 回路図は片側のみ。

パーツレイアウト。赤線はジャンパ、紫線は電線で接続する。
明日は秋葉原で足りないパーツを買ってこよう。


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2013年8月23日金曜日

ちゅもい

Chu Moyなヘッドホンアンプを作る。
オペアンプ1発で作成できる、とても簡単なものである。
オペアンプは、秋月で売ってるOPA2134を使用してみたが、色んなオペアンプを取り替えて楽しむことができる。入力のCを省略してるから、接続機器によっては注意が必要である。
分圧にはTLE2426を使用した。あまり電流を取り出せないが、手軽に分圧ができて便利である。





パーツのレイアウト。赤線はジャンパ。


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2013年8月22日木曜日

TPA6120A2ポータブルヘッドホンアンプ

TIのヘッドホンアンプ専用IC"TPA6120A2"を使ってポータブルなヘッドホンアンプを作成した。マルツに置いてある。
以前に同じICで据え置き型を作ったが、小さく作るためにコンデンサの容量を減らす等の調整をした。電源は006Pを2本使う。TLE2426を使って仮想グランドを生成した。






消費電力が少ないのか、思いのほか電池がよく保つ。良い音を持ち歩けるのは嬉しい。



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2013年8月20日火曜日

ClassD パワーアンプ -TPA3122D2- (その3)

その後、セラミックコンデンサを全てフィルムコンデンサへ置き換え(10uのは電解コンへ)&緑MUSEをMUSE KZへ置き換え。



少し安っぽかった音からHi-Fiな音へ激変した。
このアンプをスピーカーアンプのメインとしよう。

最終的な部品表を以下に示す。線材や基板、ACアダプタ、ケース等は別途。

部品説明個数購入先
アンプ部
TPA3122D2ClassDアンプIC1マルツ
0.1uフィルムコンデンサ3秋月
0.27uフィルムコンデンサ2秋月
0.47u指月SMC2千石
1u指月SMC2千石
2.2uフィルムコンデンサ2秋月
100u/35V低ESR電解コンデンサ1
1000u/35V低ESR電解コンデンサ2
1000u/25VMUSE KZ2秋月
4.7k金属皮膜抵抗2
10k金属皮膜抵抗2
33uHインダクタ2千石
ボリューム10k Aカーブ2連ボリューム1マルツ
スピーカー遅延接続回路
TA78L12S三端子レギュレータ(12V)1千石
NE555NタイマーIC1秋月
1N4148汎用ダイオード2秋月
12V2Cリレー12V2回路リレー1秋月
0.1uセラミックコンデンサ1
0.47uセラミックコンデンサ1
10u/16V電解コンデンサ2
560/2W酸化金属皮膜抵抗2千石
50kカーボン抵抗1
500kカーボン抵抗1
LED1


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2013年8月17日土曜日

ポータブルなヘッドホンアンプ

良い音を持ち歩きたいので、ポータブルなヘッドホンアンプを作る。
据え置きと遜色ない音にしたいので、電圧は高目に006Pが2つの18V。
OPAMP(MUSES8920)+Tr(C1815/A1015)バッファの構成とする。

006Pは直列として、TLE2426を使って仮想グランドを生成。

ケース内。スカスカ。

iPodと通勤のお供に。


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2013年8月15日木曜日

箱入り

上から、
  • ClassDパワーアンプ
  • アンプICを使ったパワーアンプ
  • 電流帰還パワーアンプ
  • TIのヘッドホンアンプ専用ICを使ったヘッドホンアンプ
  • サンケンのダーリントントランジスタを使ったヘッドホンアンプ
隣にあるのはAKGのヘッドホン。
スピーカーの上にある白い箱はAirMacExpress。全ての楽曲はiTunesで管理していて、AirMac経由で音を出している。

ヘッドホンアンプの方が大きいのは、電源にトランスを使って内蔵してるから。
パワーアンプに使えるトランスは電流が取れる分高価で買えない…

箱に入るとカッコイイ。


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ClassD パワーアンプ -TPA3122D2- (その2)

思うところがあり、TPA3122D2を使ったClassDアンプを作り直すことに。
基板上のパーツレイアウトの見直し、スピーカー接続遅延回路をCR+トランジスタからNE555を使ったものへ…など。
音声信号が通るところはフィルム、それ以外の小容量コンデンサはセラミック。
出力コンデンサは、バイポーラ(両極性)のMUSE ESを。MUSE ESのメタリックグリーンのボディはとても綺麗でカッコイイ。
回路図はBSch3Vを使って引いてるが、イメージをカラー出力できることがわかった。





三端子レギュレータTA78L12S。TO-92パッケージで小さい。これを使いたいがためにアンプを作り直したようなもの…かなり熱を持つから銅箔テープでも貼って放熱するかな。


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2013年8月14日水曜日

アンプIC(LM4755)を使ったパワーアンプ

TIのアンプIC(LM4755)を使ったパワーアンプの作成。ICはマルツにて購入。
これを使ったアンプキットも出てるようで、音に定評があるらしい。
回路はデータシートの応用回路通り。相違点は、低域を出すため入出力のコンデンサを容量アップしたのと、それに伴い電源コンデンサの容量もアップ。
スピーカーとの接続に遅延回路も追加(NE555+2接点リレー)。

電源回路はあるやつを流用(写真の奥のやつ)。リップル除去+定電圧な回路。
普通に良い音だ。
アンプICは、ほんの数点の外付け部品でパワーアンプが作れてしまうからとても便利。


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2013年8月12日月曜日

NJM2073を使った電流帰還アンプ

こちらを参考に、NJM2073を使った電流帰還アンプを作ってみた。
参考元の回路そのままだが、スピーカー接続の遅延回路をタイマーICであるNE555を使ってみた。CRとトランジスタで組むよりも簡単で便利だ。




スピーカーもろとも負帰還ループ内だから低歪なのだろうか。聴いた感じはSN比が高いような、ダイナミックレンジが広いような気がする。高音がすっきりキラキラしていいかも。


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