2013年7月15日月曜日

ClassD パワーアンプ -TPA3122D2-

TIのクラスDアンプIC(TPA3122D2)を使って作成。マルツに置いてある。
データシートの回路をスピーカーのインピーダンス(6Ω)に合わせて定数を修正。
電源ON直後に発振したような音が出るので、リレーでスピーカーの接続を遅延してある。
出力コンデンサはバイポーラ。小容量コンデンサは、音声信号が通る線はフィルム、その他はセラミック(のはず)。電源は秋月のACアダプタ。

音の切れがよい解像度が高い音。音同士が混じらない感じがする。
低音の出方が普通のアンプと違う気がする。普通のアンプが面で押してくるのが、こいつは点で押してくるような。





ポチっと押していただくと、僕のランキングが上がって創作意欲が湧いてくるんです(笑)
ご協力をお願いします m(_ _)m
☆にほんブログ村 電子工作
☆にほんブログ村 オーディオ

0 件のコメント:

コメントを投稿

記事の間違い指摘や質問等あればお気軽に。
また、本記事を参考にする場合は自己責任にて。