2015年2月9日月曜日

「低歪ディスクリートヘッドホンアンプの作製Vol2」コメント紹介

mofumofuさんより、「低歪ディスクリートヘッドホンアンプの作製Vol2」へのコメントが届いたのでこのリンク先で公開します。

このような客観的評価がいただけると、とても嬉しいです。
mofumofuさん、作ってくれてありがとうございます。

できれば作例として紹介したいので、写真でも送ってもらえると嬉しいです。


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10 件のコメント:

  1. こんにちは
    mofumofuです
    写真の掲載をして頂けるとのことで恥ずかしながらも写真を撮影しようと準備していたのですが、昨日からちょうど24時間連続運転(CDで鳴らしています)過ぎたばかりのところで突然音が鳴らなくなりました。
    基板を確認しますと正常時はLED(2CS2240のベースに接続しているLEDです。赤色・高輝度使用してます)が問題なく発光していたのですが、今は両チャンネル同じ光量でうっすら光っております。電源SWを入れなおすとLEDはしっかりと発光し、綺麗な音を奏でるのですがしばらくすると減光して音も聞こえなくなりました。
    どこからチェックすればよいのか途方に暮れております。
    申し訳ございませんか御助言頂けないでしょうか。
    よろしくお願い致します。

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    1. 終段Trの回路図で言うと2SA187へ大電流が流れて(飽和してる?)症状です。相対するダイオードとの熱結合が外れてませんか?
      あと、わざわざ赤色LEDと書いてあるのは、高輝度な青とか使わないように、との思いだったのですが、高輝度の赤を使うとは。。。みんな青色LEDが大好きじゃないですかw
      高輝度タイプのLEDは降下電圧が高いからこの回路には不向きです。終段Trへ過大な電流を流してしまいます。ごく普通の赤色LEDを使ってください。

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  2. ありがとうございます
    熱結合はTrの段差部分に瞬間接着剤にて密着しております。
    やっぱり高輝度LEDがダメでしたか。おっしゃるとおりわざわざ回路図に赤と記述してあったので気にはなっていたのですがたまたま手持ちが高輝度タイプしか持ち合わせがなく、初回の試運転から問題なく綺麗な音が出ていましたのでよしとしておりました。
    早急に普通の赤色LEDに交換してみます。
    写真は再度無事音が出ましたら送らせて頂きますのでよろしくお願い致します。

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    1. LEDが暗くなった時の出力抵抗(2.2Ω抵抗2つの)間の電圧を調べてみてください(入力はショートした状態で)。本来なら75mV前後ですが、それよりも異常に大きい場合は問題です。LEDを交換してください。

      あと、回路図でも実装写真でも熱結合はトランジスタの放熱面としてあります。表面の段差部分でちゃんと熱結合ができてるかが心配です。

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  3. こんにちは
    LEDを交換してみたのですがまだ復活しておりません。
    交換したLEDは無事点灯しているのですが最終調整作業において0Vまで追い込めません、現在オフセットは両チャンネルとも-80mV程度が調整限界となっております。
    LED交換時にはんだ付けのミスかと確認しましたが特に交換時のはんだ忘れはないと確認しております。
    電源のチェックを行ったのですがアンプ基盤側の負電源が電源基盤からの接続部で-2.6Vと異常に低い数値がでておりました。正電源は+19.2Vです。電源基盤側の不具合かとアンプ基盤を分離して計測しますと±20Vと出力されております。
    アンプ基盤の共通電源部を分離して方CHずつ計測しますと、どちらのchも約+19v,-3.3vとほぼ同じ数値がそれぞれでました。
    念の為交換したLEDの取り付け方向も再確認しましたが、あっています。
    コメントでありました「出力抵抗(2.2Ω抵抗2つの)間」というのは2.2Ωを2つ挟んだアイドリング電流測定点でしょうか?こちらは両ch28mvでした。測定点が間違っていなければかなり低い数値です。
    電源を切り離して同じ症状になりましたので余計に混乱しています。
    なかなか難しいですね。

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  4. 片chずつの電源投入で同じ症状がでてしまったので、いっそのことトランジスタを全て交換もよぎっているのですがまずは2SA1837を交換してみようと思います。(負電源の異常とコメントに2SA1837に大電流が流れているとありましたので)もし2SC4793が不良になっていた場合出力段の2SA1837と2SC4793の代わりになるトランジスタはありますでしょうか?2SC4793が秋月から消えております。
    秋月で扱ってるコンプリの2SA1488Aと2SC3851Aで問題ないでしょうか?
    よろしくお願い致します。

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    1. ごめんなさい、ちょっと検討がつきません。。。
      ちなみに、電源回路はどんなの使ってますか?

      あと、まさかとは思いますが、負帰還の接地抵抗である12kとLEDの+側が接続されてませんか?レイアウト図では、この12kは接地側を1ランド分基板の表面を這わせてます。見ようによってはLEDの+側と繋がっているようにも見えるので。

      2SC4793は若松に売ってますよ!

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  5. 電源回路は2013.11.19の記事にありますリップルフィルターの回路です。
    12Kの抵抗はLEDの+とは接続されておりません。実装図ではおっしゃるとおり接続されているように見えましたが、回路図で確認できましたので実装側で1ランド伸ばして回避できております。
    以前のコメントで「終段Trの回路図で言うと2SA1837へ大電流が流れて(飽和してる?)症状です。」とありましたが高輝度のLEDを使用したことによることで上記のような状態になってしまったとすると、どのトランジスタにダメージが掛かることが考えられますでしょうか?
    調子よく鳴っていたのが突然鳴らなくなってのでトランジスタの故障しかないのではとだんだん視野が狭くなってきています・・・。

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    1. 試しに006P電池を2個直列に繋いで、+側をVcc、-側をVee、2個の中点をGNDとして電源にしてみてください。それで動作するなら電源側の故障を疑ってください。006Px2の±9Vでも、短時間で小出力なら問題無く動作するはずです。

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  6. 了解です。こうなったら徹底的に行きます。
    でも質問ばっかりでごめんなさい。

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