2016年5月7日土曜日

フォトリレーじゃなく、MOS-FETでの実験

もっと単純な方法をコメントでご指摘いただき、確かにわざわざフォトリレーを使うまでもないかなーとMOS-FETを使った電源切り替えも実験してみますた。
こっちの方が、USB電源の消費電力が少なくていいかもしれない。

MOS-FETバージョン

実験風景

フォトリレーと違いGNDは共有することになるけど、GND共有によるノイズの混入は良く分からないです。GNDはブラックホールのようなものとイメージしてるJJだからたぶん大丈夫かな(笑)


ポチっと押していただくと、僕のランキングが上がって創作意欲が湧いてくるんです(笑)
ご協力をお願いします m(_ _)m
☆にほんブログ村 電子工作
☆にほんブログ村 オーディオ

4 件のコメント:

  1. JJさん、どうもです。
    上条さんという今は亡くなられた方ですが、フォトボルとMOS-FETのロードスイッチ回路を組んでて、それだとGNDを共有しなくてもできそうです。
    http://www.ne.jp/asahi/evo/amp/J200K1529mono/rep.html

    返信削除
  2. お気楽さんとこでも大分昔に出てますね
    http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/MOSFETrelay/MOSFETRELAY.html

    返信削除
  3. こんにちは ごふさたです
    USBノイズには だいぶ泣かされました。
    フォトカブラ+2SJ+外部トランス式電源でDECやアナログ音源をドライブして快適です。
    PCの種類によってUSB電圧が常時のものや機動すると出力されるものなどタイミングはバラバラでDEC立ち上がり失敗も多々ありましたので、外部トランス式電源にも手動スイッチを付けて やっています。
    USB電源回路は お粗末なものばかりですよ〜

    返信削除
    返信
    1. あるある…です。
      以前、機械式のリレーでチャレンジしたのですが、やっぱり切り替えタイミングが遅くて、USB機器と認識するものとしないものがありました。
      MOS-FETで作った簡易スイッチ回路は上手く動作しましたよ。

      削除

記事の間違い指摘や質問等あればお気軽に。
また、本記事を参考にする場合は自己責任にて。