2013年9月28日土曜日

LM380を使った正負電源の作製

LM380のアプリケーションノートを読んでみたら、正負電源を生成する回路が載っていた。
AN-69 LM380 Power Audio Amplifier」から抜粋。

面白そうなので早速作ってみる。

外付けパーツが3つしかないから簡単だ。LM380の周辺を空けてるのは、ヒートシンクを付けるため。

LSI用のヒートシンクを取り付けてみた。かなり発熱するけど、これで大丈夫かな?
これで1.3Aも電流を取り出せる正負電源ができあがった。

これ(正負電源)を利用するアンプを検討しよう。


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3 件のコメント:

  1. JJさん、後ろにバッファーつけませんか?
    2SB1647/2SD2560でやれば超強力な抵抗分割吊りができそうです。
    ヒートシンクも超大型になるかもしれませんがw

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    1. じんパパさん、こんばんは。
      これはバッファ無しでも1.3A取れるのが売りなんですよw

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  2. 発熱は以上発振が原因のようです。あとこれ温度特性がわるい。夏と冬で+-2Vぐらいずれます。ヘッドフォンアンプにつけるとボソボソボソとノイズが入ります。

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